新卒1年目で辞めた人が次の会社選びで見るべきポイント

新卒1年目で会社を辞めた方にとって、次の会社選びはとても重要です。
なぜなら、短期離職の原因が整理できないまま転職すると、次の会社でも同じようなミスマッチが起きる可能性があるからです。
📌 この記事のポイント
- まず「前の会社の何が合わなかったのか」を具体化する
- 「営業が嫌だった」では粗すぎる。もう一段階分解する
- 給与や休日だけでなく、実際の仕事内容に注目する
- 「自分は次の会社で何を身につけたいのか」も考える
- 条件だけでなく、経験の軸を持って選ぶ
目次
何が合わなかったのかを、具体化する
まず考えたいのが、「前の会社の何が合わなかったのか」です。
仕事内容なのか、働き方なのか、人間関係なのか、評価制度なのか。それとも、入社前に聞いていた話と実際の仕事内容が違ったのか。
ここでよくあるのが、「営業が嫌だった」で止まってしまうことです。
- 営業そのものが嫌なのか
- 新規開拓が嫌なのか
- 電話営業が嫌なのか
- 商材に興味を持てなかったのか
どれなのかで、意味はまったく違います。ここを曖昧にすると、求人票に「営業」と書いてあるだけで、また同じミスマッチが起きる可能性があります。
求人票では、ここを見る
会社選びでは、給与や休日だけを見るのではなく、実際の仕事にも注目しましょう。
- 入社後はどんな仕事を担当するのか
- 研修はどのくらいあるのか
- 配属先はどのように決まるのか
- どのような基準で評価されるのか
- 1年後、3年後にどんなキャリアが考えられるのか
こうした点を確認しておくことが大切です。求人票に書かれていなければ、面接で聞いてしまって構いません。
「何を身につけたいのか」も考える
そして、もう一つ重要なのが「自分は次の会社で何を身につけたいのか」です。
年収を上げたい、土日休みがいい、残業を減らしたい。こうした条件も大切です。
しかし、それだけではなく、経験の軸も考えてみましょう。
- 営業力を身につけたい
- ITスキルを身につけたい
- 若いうちから顧客を任されたい
- チームで動く経験を積みたい
条件は今の自分のため、経験は数年後の自分のため。両方あると、会社の選び方が安定します。
💡 ここだけ押さえておきたいこと
- 2社目は「今の会社より良さそう」という理由だけで選ばない
- 「この会社でどんな経験を積みたいのか」まで考えて選ぶ
- それが、同じ失敗を繰り返さないためのポイント
選ぶ基準を、前回から変える
一度目の会社選びと同じ基準で選べば、似たような結果になりやすいものです。
前回は何を基準にしていたか。今回は何を加えるか。ここを意識するだけで、2社目の選び方はずいぶん変わってきます。
