第二新卒の転職で「未経験」と「経験者」どちらを選ぶ?

第二新卒で転職するとき、「今と同じ職種を続けるべきか、それとも未経験の仕事に挑戦するべきか」と悩む方がいます。
どちらを選ぶべきかは、これまでの経験と、これから身につけたいスキルによって変わります。
📌 この記事のポイント
- 「仕事自体は嫌いではないが、会社や商材が合わなかった」なら同職種も選択肢
- 「仕事内容が自分のやりたい方向と違う」なら未経験職種も考えられる
- 未経験を選ぶなら「なぜその仕事なのか」を整理しておく
- これまでの経験を完全に捨てる必要はない
- 迷ったら「3年後にどんな仕事ができるようになっていたいか」から逆算する
目次
今の職種を続ける選択肢
まず、今の仕事を続ける選択肢があります。
たとえば営業職として数ヶ月働いた経験があり、「営業という仕事自体は嫌いではないけれど、会社や商材が合わなかった」という場合です。
この場合、営業職として別の業界や営業スタイルに挑戦することで、これまでの経験を活かしながら環境を変えられます。
同じ職種でも、扱う商材や顧客、営業手法が変われば、働き方はかなり変わります。
未経験職種に挑戦する選択肢
一方で、「そもそも仕事内容が自分のやりたい方向と違う」と感じているなら、未経験職種への挑戦を考えることもできます。
ただし、未経験職種を選ぶ場合は、「なぜその仕事なのか」を整理しておきましょう。
「今の仕事が嫌だから」だけではなく——
- 新しい仕事のどこに興味があるのか
- その仕事で何を身につけたいのか
ここまで考えることが重要です。
経験を完全に捨てる必要はない
また、これまでの経験を完全に捨てる必要もありません。
- 営業経験:顧客とのコミュニケーション力や、課題を聞く力は別の職種でも活かせる
- 事務経験:正確性やPCスキルなどが強みになる
キャリアチェンジとは、これまでの経験を全部捨てることではありません。これまで身につけたものに、新しい経験を積み重ねていくことです。
💡 ここだけ押さえておきたいこと
- 第二新卒の場合は、まだ経験が浅いからこそ方向転換もしやすい時期
- 迷ったら「3年後にどんな仕事ができるようになっていたいか」を考えてみる
- そこから逆算することで、次の会社で何を経験すべきなのかが見えてくる
逆算して考える
「経験者として続けるか、未経験に挑戦するか」。この問いだけで考えると、なかなか答えが出ません。
そんなときは、3年後の自分から逆算してみるのがおすすめです。
3年後にできるようになっていたいことが決まれば、そのために今どちらを選ぶべきかも、自然と見えてきます。
