第二新卒の転職で「やりたいこと」がなくても大丈夫?

転職活動を始めると、「やりたいことは何ですか?」と聞かれることがあります。
ですが、新卒入社から数ヶ月しか働いていない段階で、「将来やりたいことが明確に決まっています」という人は少ないです。
むしろ、一度社会人として働いたからこそ、「何がやりたいのか分からなくなった」という方もいるでしょう。
📌 この記事のポイント
- 「やりたいことがない=転職できない」ではない
- 「できること」「興味があること」「避けたいこと」から考える方法もある
- やりたくないことが分かっているのも、立派な情報
- 興味がある仕事は、実際に調べてみる
- 20代前半で完璧なキャリアプランを作る必要はない
目次
別の入口から考えてみる
まず知っておきたいのは、「やりたいことがない=転職できない」ということではないということです。
仕事を選ぶときは、「やりたいこと」だけではなく、「できること」「興味があること」「避けたいこと」から考える方法もあります。
たとえば、こんなふうに。
- 人と話すことは嫌いではない
- 数字を追うことにも抵抗はない
- 一人で黙々と作業するより、人と関わる方が好き
ここまで分かれば、営業やカスタマーサクセスなど、選択肢が見えてくるかもしれません。
「やりたくないこと」も立派な情報
逆に、こんな経験も重要です。
- 長時間の電話営業は合わなかった
- 毎日同じ作業を繰り返す仕事は苦手だった
- 常に数字を追い続ける環境はつらかった
やりたいことが分からなくても、やりたくないことは分かっている。
それも立派なキャリアの情報です。避けたいことがはっきりしていれば、それだけで選択肢はかなり絞れます。
興味がある仕事を、実際に調べる
また、「興味がある仕事」を実際に調べてみることも大切です。
- 仕事内容
- 必要なスキル
- 1日の流れ
- どんな人が活躍しているのか
これらを知ることで、「思っていた仕事と違った」と気づくこともあります。入社してから気づくより、ずっといいですよね。
💡 ここだけ押さえておきたいこと
- 仕事は、実際に経験してみなければ分からない部分もたくさんある
- だからこそ、20代前半で完璧なキャリアプランを作る必要はない
- 「これなら頑張れそう」「この仕事を経験してみたい」から始めてもいい
やりたいことは、見つかっていくもの
やりたいことは、最初から見つけるものではなく、経験しながら見つかっていくものでもあります。
今「何がしたいか分からない」と感じているなら、焦って答えを出す必要はありません。
これまでの経験を振り返り、自分が得意なこと、興味があること、避けたいことを一つずつ整理してみましょう。その中から、次の一歩が見えてくることがあります。
