第二新卒が目指せる職種とは?営業・ITエンジニア・人事などを解説

第二新卒で転職を考えると、「経験が少ない自分には、どんな仕事を目指せるのだろう」と悩むことがあります。

しかし、20代前半であれば、これまでの経験だけで次の仕事を限定する必要はありません。

📌 この記事のポイント

  • 営業は、さまざまな経験を積める代表的な選択肢
  • 未経験からITエンジニアを目指す道もある
  • 人事職も第二新卒から目指せる可能性がある
  • そのほか、カスタマーサクセス、事務、販売、Webマーケティングなども
  • 「何でもできる」でも「何もできない」でもない
目次

営業職

代表的な選択肢の一つが営業職です。

営業は、顧客とのコミュニケーション、課題のヒアリング、提案、契約など、さまざまな経験を積める仕事です。

新卒時に営業を経験していた方は、その経験を活かして別の営業スタイルに挑戦することもできます。新規開拓から既存営業へ、個人営業から法人営業へ、といった移り方です。

ITエンジニア

未経験からITエンジニアを目指す方もいます。

プログラミングやITの基礎知識を学びながら、研修を通じて実務に必要なスキルを身につけていく求人もあります。

ただし、「ITなら将来性がありそう」という理由だけではなく、実際にどのような仕事をするのかを理解したうえで選ぶことが重要です。開発なのか、運用なのか、サポートなのかで日々の仕事はかなり違います。

人事職

人事職も第二新卒から目指せる可能性があります。

採用、人材育成、労務など、人事といっても仕事はさまざまです。

営業や接客の経験があれば、人とのコミュニケーション経験を活かせる場合もあります。まずは採用アシスタントなどから入るケースが多い領域です。

そのほかの選択肢

このほかにも、第二新卒から挑戦できる仕事はさまざまあります。

  • カスタマーサクセス(契約後の顧客を支援する仕事)
  • 事務・営業事務
  • 販売・接客
  • Webマーケティング

大切なのは、経験の分解

大切なのは、「第二新卒だから何でもできる」と考えることでも、「経験がないから何もできない」と考えることでもありません。

これまで何を経験し、何に興味を持ち、これから何を身につけたいのかを整理することです。

たとえば営業経験があるなら、「営業は嫌だった」とだけ考えるのではなく、「営業のどの部分が合わなかったのか」を分解してみましょう。

新規開拓なのか、商材なのか、働き方なのか。それが分かれば、同じ営業でも違う環境を選べるかもしれません。

💡 ここだけ押さえておきたいこと

  • 第二新卒の転職は、最初の会社で決めたキャリアをそのまま続けるだけではない
  • これまでの経験を振り返りながら、自分がこれから積みたい経験を考えてみる
  • 職種名ではなく、仕事の中身で考える

選択肢は、思っているより広い

経験が少ないことを理由に、自分で選択肢を狭めてしまうのはもったいないことです。

20代前半は、方向を決める時期というより、選択肢を試せる時期でもあります。気になる職種があれば、まず仕事の中身を調べてみるところから始めてみてください。

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